長袖でちょうど良い、
weiss の店内でのおはなし
冷房ってスゴい発明!
先日 紹介したユーティリティパンツと
同素材で展開 作務衣??
日本古来のワークジャケット
『作務衣』をデザインソースに
US カバーオールの要素をプラスして
作られたジャケットです。
ノーカラーなど、ミニマルな要素の
服が多くみられる昨今、日本の凛とした
文化から生み出されるモノを
拝借しない手は無い。
アメリカのビンテージの要素との
マッチングもかなり自然でカッコイイ
終戦間もないころ、スーベニアとして
スカジャンがアメリカ兵に人気だったことを
考えると、もし、その時代
日本のファッションレベルが
今の時代のように洗練されていたら、
これと同じようなカバーオールが
存在していたなら、、
間違いなく人気だった事でしょう
と、想いを巡らせながら
このレコメンドを書いています。
今季、色々な海外コレクションブランドが
クラッシックな日本の要素をモチーフに
しています、
拘り抜いた作り込みのA Vontade が
制作したらどうなるか、
こうなります!
海外のファッショニスタに
マジでウケそうです。
A Vontade/ユーティリティジャケット/¥25,000+tax
仕立ての良さと
シンプルなかたち
とても自然なハイブリッド感
ステッチワークの緻密さは
言うまでもないハイレベル
紐の裏側や内ポケット
前立てや袖の見返しに
ストライプのシャンブレー生地を
使用しています。
着物の裏地などに拘った文化
「粋」な部分をもプラス
後ろ側のベンツ部分はセルビッチを
そのままに、これまた「粋」
まずは半袖 Teeなどのインナー
秋冬はスウェットパーカーや
タートルネックなどを合わせて
楽しみたい!
くちゃくちゃ・カッコイイと思う。