やっぱり寒いのは苦手っすー
特に手の指先や 底冷えによる足冷え
weiss の風物詩? 店内で
アウターしっかり着ているショップスタッフ(私)
そろそろ ショップ内でも登山靴が
必要な季節かも知れませぬ
サンダルにショーツがなつかしい〜
真冬に向かいますが ファッションは
すでに春の芽吹き、ですね!
そこで気になるのがミリタリー物
季節関係なく着れるところと
ここ最近のクラシック回帰な流れのなか
けっこう探されている方も多いもよう
今回 稀少な1991年製
ベルギー軍の軍パン
「twenty twenty 」というブランドが
制作されたリメイク物をご紹介
じつはこれ 前側のポケットが
筒抜けなオーバーパンツでして
それにオフホワイトな布により
ポケットを後付けしています
そして そして イージーパンツな
ヒモのみのディテールに 裾のヒモと
同じ平ヒモをベルトループとして使用
ならば ヒモのない軍パンが大量発生?
じつは スカートも制作しているらしく
そちらで余った裾から流用 まさにエコ
サスティナビリティーな観点からも◎
冬にはインナーに温かいスパッツなど
履けるのもワイドシルエットの良いところ。
twenty twenty(s) /リメイクパンツ/¥13,800+tax
とても上品なワイド感です。
作り込み 凝ってます、
こういう細かなディテールが
ミリタリーの魅力ですね
裾をギュッとできます。
内側、この白い部分がリメイクによるポケット
ベルトループがデザイン
使い勝手を両立
そうそう 最大の特徴は片側のみ
カーゴポケット 洒落ています。
軍物は素材にかなり拘った物が多い
耐久性 動きやすさ、 国の威信をかけ
開発されたマテリアル
そんなところにロマンを感じます。
このリメイクは素材の持味を
最大限引き出すため
あえてあっさり リメイクを最小限に留めた、
というところが「清い」と思いました。