先日は久々に美術館へ、
シャガール展に行ってきました。
子供の頃、絵本に引き込まれるような
あの感覚 独特な世界観で描かれた
アートにどっぷり浸かってこれました。
中世の絵画、特に宗教画などは
写真的な意味合いもありリアルな
描写を求められていたんでしょうが
近代においては、より内面的なものを
描写することが求められる。
そのような背景からシャガールのような
画家に教会などのステンドグラスや天上画
などの仕事を依頼するようになったのでしょう、
シャガールの絵を観て気持ちが安らぐ人って
多いんではないでしょうか、人々の心を引き
つける魅力的な巨匠ですね。
ガキのころは
なんかメルヘンであんまり好き
では無かったんですが、、
今回は、その偉大さに感動。
コラージュを多用した作品など
イメージしていたものとは違い
いろんな技法を貪欲に用いて
いて、、 やっぱり身近に観ないと
分からない筆の走りなど、
やっぱりウマい! 観れてよかった〜
皆様もゼヒゼヒ。
このポスターすっごい欲しい。
一万円か〜〜,。 ちと高い。
今回の展覧会の物ではなく1987年の
日本での展覧会ポスター
”ジャポン”ってところが・ソソる!
でも最近ポスター的なモノを新調したばかり
貼る場所もニャイしニャ〜、 でも欲ちい,
(ボロボロのバスのロールサインです。)