ファッションの潮流である
ルーズでユルめなアイテム
私もワイドパンツやオーバサイズコートなど
けっこう取り入れてます。
そこで 目からウロコなスウェットを!
ジャジーズ・JERZEES という
実にラフな作りです。
そこが シビレる 。
アメリカのホームセンターやスーパーで
山積みされているような作業着を
イメージしてください、
ファットな欧米人にも着やすくて
がさっとしたシルエット
しかし よく見ると
横幅広めで ダウンショルダー
いがいと着丈短め
まさに 今をときめく海外ブランドの
デザインソース!
よく 雑誌「ポパイ」などで
エルメスなどのメゾンブランドの服に
あえて3枚パック入りTシャツなどを
コーディネートしていますが、 あのノリ!
あのノリで抜け感をだすアイテムとして
コーディネートのスパイスに。
重要なセレクトポイントは
ハーフジップというところが 他にない特徴で
いかにも安いスウェットという印象を払拭
weiss 的には
すっきり綺麗なスラックスに、
上質な素材のジャケットに、、
少し温度差のある着こなしが ぜったい◎!
JERZEES/スウェット各種/¥3,800+tax
ハイネック
パーカー
このばさっと感 好きです!
他がシマリのある服や コーディネートだと
「それ、どこのやつっすか?」 と
会話が盛り上がります。
ストリート系のブランドが人気ですが
元は、アメリカの貧困層のティーン達が
自分たちのアイデンティティを確立するがごとく
音楽やスケートボードにリンクするような
プリントなどを施したウエアーを制作し
仲間うちで着用し そして
徐々に世界的にメジャーになっていった。
映画『キッズ』とか観ると
その時代の感覚が伝わります。
80年代 アメリカ
『動きやすくていいじゃん、』とスケーターが
スーパーで安価で大きめなサイズのパーカーを
チョイス!
そんなことに思いを馳せて着るのも
かっこいい 着方かと思います!